GIGAスクール時代に必要な「メディアリテラシー」の育て方
1人1台端末が当たり前になった今、子どもたちに必要なのは「使える」ことの先にある力——情報を読み解く力と、発信する力です。
1人1台端末の時代——「使える」だけでは足りない
文部科学省のGIGAスクール構想により、小中学生に1人1台の学習用端末が行き渡り、子どもたちがインターネットに触れる時間は大きく増えました。学校の宿題も、友だちとのやりとりも、遊びも、画面の中にある時代です。
しかし、端末を「使える」ことと、情報社会を「生きられる」ことは別のものです。あふれる情報の中から確かなものを見分ける力、そして自分の考えを誰かを傷つけずに発信する力は、端末の配布だけでは身につきません。
「受信力」と「発信力」——情報社会を生きる2つの力
こども六法スクールのメディアリテラシー教育では、2つの力をあわせて鍛えます。
- 受信する力——その情報は誰が、何のために発信したのか。事実と意見はどう違うのか。情報の真偽やねらいを見極める力です。
- 発信する力——自分の考えを、誤解されず、誰かを傷つけない形で伝える力。インターネットで自分を守ることにも直結します。
スクールをプロデュースし講師も務める山﨑聡一郎は、『こども六法』(弘文堂)のほか、子ども向けにネットとの付き合い方を解説した『ネットが最強のパートナーになる ネット・スマホ攻略術』(講談社)の著者でもあります。書籍で伝えてきた「情報社会を生きる知恵」を、授業では一人ひとりへの問いかけを通じて深めていきます。
法教育 × メディアリテラシー × 演劇教育の相乗効果
こども六法スクールは「法教育」「メディアリテラシー教育」「シアター・イン・エデュケーション(演劇教育)」の3つを柱にしています。この3つは、ばらばらの科目ではありません。
情報を正しく読み解き(メディアリテラシー)、権利と権利のバランスから公正に考え(法教育)、相手に伝わる形で表現する(演劇教育)。3つの力がつながったとき、子どもたちは「自分の頭で考えて、自分の言葉で伝える」ことができるようになります。ディベートやスピーチに強くなるだけでなく、日々の学校生活のトラブルを自分の力で考え、解決する土台になります。
全国どこからでも、オンラインで
授業は1コマ60分・1回完結。オンラインを中心に開講しており、全国どこからでも受講できます。録画を眺めるだけの授業ではなく、講師がリアルタイムで一人ひとりに問いかける参加型の授業なので、画面越しでも夢中になれます。東京・板橋区(浮間舟渡)の教室での対面受講も可能です。
詳しいカリキュラムはカリキュラム紹介を、オンライン受講の詳細はオンライン受講のご案内をご覧ください。